ゆんなんこんな悩みを解決できる
記事になっています！
ブログの収益化においてジャンル選びは最も重要です。
ジャンル選びを間違えてしまうと、どれだけたくさん集客しても稼げない結果になります。
本記事ではそんな失敗をしないよう、初心者が行うべきジャンルの選び方を解説いたします。
この記事でご紹介するジャンルの選び方を実践すれば、初心者でも失敗しないジャンル選定ができますよ！
記事前半ではジャンルの選び方を、後半では初心者が避けるべきジャンルやおすすめのジャンルを解説するので、じっくり読み込んでくださいね！
ジャンルの選び方
繰り返しになりますが、あなたがブログで稼げるか稼げないかは取り組むジャンルによって決まります。
それほどジャンル選びは重要です。
ジャンルをこれから決める人も、既に決めて切る人も、次のポイントを必ずチェックするようにしましょう。
稼げるジャンルを選ぼう
ジャンルを選ぶとき、絶対最初に見るべきポイントは稼げるジャンルかどうかです。
- アフィリエイトできる商品がたくさんある
- 1件あたりの成果報酬が1,000円以上ある
なぜなら、私たちは稼ぐためにブログをしているからです。
あなたえ、当たり前では…？
ゆんなんそう思いますよね！
私もそうでした。
しかし実は稼げるジャンルなのか分からず選んでる人はたくさんいます。
ブログのジャンルを決める時、大体の人は「自分が興味あるジャンル」をまず思い浮かべ、その中から「（なんとなく）これは稼げそう！」でジャンルを選んでしまうのです。
正しい選び方はまず稼げるジャンルを洗い出し、その中から専門性を発揮できそうなジャンルを選ぶことです。
稼げるジャンルを調査しよう！
稼げるジャンルかどうかを調べるためには、アフィリエイト商品を扱っているASPサイトへの登録が必須です。
登録は無料で簡単にできるので、取り組みたいジャンルで紹介できる商品があるのか、その成果報酬はいくらなのかチェックしてみてください。
ゆんなん今後アフィリエイトでの
収益化を目指している人は
必ず登録しておきましょう！
専門性を発揮できるジャンルを選ぼう
2つ目のポイントは、あなたの専門性を発揮できる要素があるジャンルを選ぶことです。
専門性を発揮できるとは、実体験やオリジナルの情報など、あなたにしか発信できない情報があること意味します。
なぜ専門性が大事なのかというと、検索エンジンや読者が情報に対する専門性や信頼性を求めているからです。
専門性が発揮できる順番
あなた「専門性が大事」ってことは
わかった！
でも私が発揮できる専門性って？
ゆんなん専門性はこの順番に発揮できる
と言われています！
例え（英語スキル）
- 圧倒的な実績がある
- アメリカの大学を卒業した
- 本業としている
- 英会話スクールで講師をしている
- 人よりも優れた実績がある
- 留学でアメリカに半年いた
- 資格を持っている
- TOEFL〇〇点、英検○級を持っている
- 長く時間を使っている
- 英語を3ヶ月ほど勉強している
- これから時間を使いたい
- これから英語勉強に取り組む予定
情報発信をするには最低でも人に教えられるレベルの知識や経験が必要です。
初心者が取り組むべきジャンルは、①または②の高い専門性を発揮できるものがおすすめですよ。
あなた私、専門性発揮できるもの
何もない…
ゆんなん大丈夫、安心してください！
私もありませんでした。
専門性がない場合は興味関心があるジャンルを選びましょう！
- 専門性が必要
- 専門性を発揮するためには継続が必要
- 継続するためには興味関心が大事
つまり…
- 興味関心があれば専門性は後から付いてくる！
- 学習時間がかかることは覚悟しよう
専門性の必要性
今は誰もが人の真似をし、情報を発信できる大SNS時代です。
言い換えれば、ネットに出ている情報の信憑性がわかりにくい時代なのです。
だからこそ、信頼できる情報か、根拠のある情報かなど、発信者の専門性や信頼性が重要視されています。
市場があるジャンルを選ぼう
稼げるジャンル、専門性が発揮できるジャンルを洗い出せたら、次はそのジャンルの市場の大きさをチェックしましょう。
なぜなら市場が少ないジャンルは収益化しにくいからです。
市場とは？
- ブログの運営においての市場とは「検索ボリューム数」のこと
- 「どれだけの人が検索するキーワードか」で市場の大きさがわかる
- いくら良い記事を書いても、それを検索する人がいないということ
- いくら専門性の高い情報を発信しても、それを求めている人がいないということ
結果、ブログへのアクセス数が集まらず稼げない…
必ずそのジャンルがどれだけ検索されているか（＝求められているか）を確認しましょう！
市場の調べ方
市場の大きさはキーワードプランナーの「月間の検索ボリューム数」から調べることができます。
あなたが挑戦したいジャンルを入力し数字をチェックしましょう。
- 10万〜50万は市場が十分にある
- 5万〜10万は市場がある
- 1万〜5万は少し市場がある
- 1,000〜1万は市場が少し少ないかも
月間検索ボリューム数が10万以上の場合は、検索したジャンルをもう1段階深掘りすることがおすすめです。
例えば、あなたが「転職」で検索して月間検索ボリューム数が10万以上になった場合は、「転職 女性」や「転職 20代」など複数の単語から作られるジャンルで挑戦するという方法です。
大きい市場では、法人サイトやトップブロガーがライバルになるため、初心者が入ることは至難の技。
もう1段階深掘りしたジャンルでポジション取りを狙いましょう！
初心者が絶対に避けるべきジャンル
次の３つに当てはまるジャンルは、収益化が難しいため避けることをおすすめします。
案件の報酬が低いジャンル
1件あたりの報酬が低いジャンルはまとまった収益が出にくいので避けましょう。
稼げるジャンルを選ぼうで説明したように、1件あたり1,000円以上が理想です。
特に初心者の方に注意してほしいポイントは、報酬について「売上の○％」と記載されている場合。
計算してみるとわかるのですが、手元に入ってくるお金は低いことが多いので注意してくださいね！
ゆんなん私も初めこれで失敗しました…
私の失敗談
私はもともと「ディズニー」のことについて発信しており、ホテルやツアー、物販のアフィリエイトをメインに行っていました。
しかしそれらの報酬は売上の1％程度のものが多く、成約件数の割になかなか収益が伸びず苦労するはめに…
ゆんなん3万円売り上げても
報酬はたった300円…
報酬が少ないと継続モチベーションも下がってしまいます。
私と同じ失敗をしないよう、ASPサイトに登録して報酬単価を確認するようにしましょう！
案件の承認率が低いジャンル
承認率とは発生した成果が確定する割合（＝報酬が発生する確率）のことです。
実はアフィリエイトで発生した成果は全て承認されるわけではありません。
- 承認率50％の案件で、100件の成約あった場合
- 報酬が発生するのは50件
- 承認率80％の案件で、100件の成約あった場合
- 報酬が発生するのは80件
1件あたり1,000円の成果報酬だったら…
- 1,000円×50件＝50,000円の報酬
- 1,000円×80件＝80,000円の報酬
つまり、承認率が高い案件の方が稼ぎやすい！
特に成果発生した後、審査がある案件や報酬確定日まで時間が空く案件は承認率が低い傾向あります。
このような場合は、承認扱いにならないため注意が必要です。
- クレジットカード
- 申し込みはあったが審査に落ちた
- 旅行会社のツアー
- 予約はあったが当日までにキャンセルされた
ジャンルを決める際は「承認率が高いアフィリエイトがあるか？」という目線でも調査するようにしましょう。
YMYLに当てはまるジャンル
YMYLとはYour Money or Your Lifeの略で、「あなたのお金や健康（＝人生）に影響がある情報」のことを指します。
よほどの専門性や知識がない限りYMYLジャンルは選択しないようにしましょう。
自分の人生に影響する情報を素人から得たいとは思いませんよね。
実際に検索エンジンもYMYL情報には注意を払っており、専門性がない記事は検索結果に出ない傾向にあります。
検索エンジンとは？
- キーワードを使い、ネットから欲しい情報を表示するシステムのこと
- GoogleやYahoo! JAPANが代表例
YMYLジャンルはプロや法人に任せて、別のジャンルを選びましょう！
- ニュースや時事問題
- 医療・健康系
- 症状の対処法、筋トレ、健康サプリ、美容整形など
- お金系
- 投資、クレジットカード、保険、ふるさと納税など
- 法律・政治系
- 弁護士、離婚、相続、選挙、政党など
- 教育系
- 受験、授業料、奨学金など
初心者におすすめなジャンル
初心者でも挑戦しやすいジャンルをご紹介します。
ブログ
ブログジャンルとは、ブログの運営方法に特化した情報を発信するジャンルのことです。
| 市場の大きさ | 10万～30万 |
|---|---|
| 報酬単価の目安 | 500円～5,000円 |
| メリット | 高単価な案件が多い 読者目線に立ちやすい 自分の勉強にもなる |
| デメリット | 競争率が高く戦略が必要 学習コストがかかる |
ブログは、市場の大きさの割に法人サイトの参加が少なく、個人ブログでも収益化を狙いやすいジャンルです。
ブログに対する悩みや困り事を実に体験しているため読者目線に立ちやすく、また記事を書くための勉強は自分のスキルアップに直結するというメリットもあります。
ただ、すでにたくさんの個人ブロガーが参入しているため戦略を考える必要があります。
- 「ブログ」の発信者はたくさんいて初心者の入る隙間がない
「ブログ」をもう1つ深掘りして…
- ブログをしたい大学生に特化
- ブログをしたい40代に特化
- 副業したいサラリーマンに特化 など
婚活・恋愛
マッチングアプリや婚活サイトに特化したブログジャンルです。
| 市場の大きさ | 5万～20万 |
|---|---|
| 報酬単価の目安 | 500円～40,000円 |
| メリット | 高単価な案件が多い 報酬発生のハードルが低い |
| デメリット | 利用者が少なめ 利用経験や成功体験が必要 |
婚活・恋愛ジャンルは様々な視点で記事をかけるためバリエーションが豊富です。
無料会員登録や資料請求だけで報酬が発生するなど、承認条件のハードルが低いため収益化しやすいジャンルと言えます。
マッチングアプリや婚活サイトを利用して「彼氏ができた／結婚した」などの成功体験がある人は特におすすめですよ！
オンライン英会話
オンライン英会話について発信するジャンルも初心者におすすめです。
| 市場の大きさ | 1万～5万 |
|---|---|
| 報酬単価の目安 | 500円～25,000円 |
| メリット | 広告案件が豊富 需要がとても多い 報酬単価が高い |
| デメリット | 法人サイトなど競合が多い 差別化が難しい |
英会話の市場は大きくなり続けています。
特にコロナが流行した後はオンラインの市場が拡大し、現在も需要は落ちていません。
広告案件が多く報酬単価が高いことがメリットですが、法人サイトが多数参入しており差別化が難しいことがデメリットです。
埋もれないためには高い専門性を発揮する必要があるジャンルです。
転職サービス
転職サービスに特化したジャンルも需要がありおすすめです。
| 市場の大きさ | 10万～50万 |
|---|---|
| 報酬単価の目安 | 2,500円～60,000円 |
| メリット | 広告案件が豊富 市場がとても大きい 報酬単価が高い |
| デメリット | 法人サイトなど競合が多い 差別化が難しい |
近年は転職ブーム。
転職の市場はとても大きいく広告案件も豊富なため、法人サイトを筆頭に競争率がとても高いジャンルです。
すでに競合が激しく初心者が狙うのは難しいと言われていますが、ライバルが少ないカテゴリーで攻めれば収益化を狙えるチャンスがあります。
- 「転職」全般の発信は絶対避ける
「転職」のカテゴリーを分けて…
- 転職をしたい女性に特化
- 転職をしたい40代に特化
- 転職をしたい営業マンに特化 など
動画配信サービス（VOD）
動画配信サービスとは、視聴者のタイミングで好きな動画を視聴できるサービスのことです。
NetflixやHulu、ディズニープラスなどが挙げられます。
ゆんなんVOD（ビデオ・オン・デマンド）
とも呼ばれます！
| 市場の大きさ | 5万～30万 |
|---|---|
| 報酬単価の目安 | 500～1,000円 |
| メリット | 成果率が高い 記事のネタが尽きにくい 初心者が挑戦しやすい |
| デメリット | 報酬単価が低い 競合がたくさん |
動画はサービスは無料お試し期間があるためユーザーが利用しやすく成果率が高い点で初心者におすすめなジャンルです。
また、配信されているドラマやアニメの数だけ記事が書け、ネタが尽きることもありません。
誰でも挑戦しやすいジャンルであり、また報酬単価も低いため、まとまった収益を出すには他のサイトと差別化しアクセス数をたくさん集める必要があります。
ジャンル選びのまとめ
ジャンルの選び方、具体的にイメージできたでしょうか？
今日ご紹介した方法を徹底的に落とし込めば、ジャンル選びで失敗することはありません！
最も重要視する3つのポイント
- 稼げるジャンルかどうか
- 1件あたり1,000円以上を狙おう
- 専門性を発揮できるジャンルかどうか
- 圧倒的実績は超有利
- 市場があるジャンルかどうか
- ニーズがないジャンルは稼げない
- 案件の報酬単価が低いジャンル
- 案件の承認率が低いジャンル
- YMYLに当てはまるジャンル
- ブログ
- 婚活・恋愛
- オンライン英会話
- 転職サービス
- 動画配信サービス
稼げるジャンルかどうか調べよう！
アフィリエイト商品を扱っているASPサイトへの登録して稼げるジャンルかどうか調査しましょう！
- アフィリエイトできる商品はあるか？
- 1件あたりの成果報酬が1,000円以上あるか？
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