1993年に公開されたディズニーの実写映画「ホーカスポーカス」。
3人の魔女、サンダーソン姉妹が繰り広げる面白おかしいハロウィン映画です。
アメリカではハロウィンの定番映画、「ホーカスポーカス」のあらすじと制作にまつわるトリビアをご紹介!

あらすじ
セイラムの街には古くから伝わる3人の魔女サンダーソン姉妹の伝説がありました。
それはかつてセイラムの人々に処刑されたサンダーソン姉妹が、この街に復讐するため復活する日を待っているという言い伝えです。
復活の条件は満月のハロウィンの日、汚れのない童貞がロウソクに火を灯すこと。
そんなセイラムの街に引っ越してきた青年マックス。
ハロウィン当日、「サンダーソン姉妹がかつて住んでいた家では奇妙なことがたくさん起こる」とクラスメイトのアリスンに聞いたマックスは、妹のダニーとアリスンの3人でサンダーソン姉妹の家に行くことに。
魔女の伝説なんて全く信じていないマックスは遊び半分でロウソクに火を灯し、復讐を待ち望む魔女たちを300年の眠りから復活させてしまうのです。
登場人物とキャスト
ウィニー/ベット・ミドラー
サンダーソン姉妹の長女。
魔術の本を持っており、様々な呪文を唱えることができる。
「ブサイク」と言われるのをとても嫌っている。気性が荒く怒りっぽい。
メアリー/キャシー・ナジミー
サンダーソン姉妹の次女。
嗅覚が鋭く、子供の気配を嗅ぎつける。
ウィニーをなだめたり落ち着かせることもある。
サラ/サラ・ジェシカ・パーカー
サンダーソン姉妹の末っ子。
美しい見た目ゆえに男好き。お転婆で少し抜けている。
歌を歌い子供たちを誘い出す。
マックス/オムリ・カッツ
ロサンゼルスからセイラムに引っ越してきた青年。
ハロウィンの当日、伝説を信じず遊び半分でロウソクに火をつけサンダーソン姉妹を復活させてしまう。
サッカリー・ビンク/ショーン・マーレイ
300年前サンダーソン姉妹に妹を殺され、ウィニーの呪文で自らも猫の姿に。
呪いで死ぬことができないため、300年に渡り恐ろしい魔女が復活しないように家の周辺を守っていた。
ダニー/ソーラ・バーチ
マックスの妹。気が強く口が悪い。
ウィニーに「ブサイク!」と言い放つほどの度胸も持ち合わせている。
アリスン/ヴィネッサ・ショウ
マックスのクラスメイト。
マックス、ダニーと共に復活したサンダーソン姉妹に立ち向かう。
ビリー・ブッチャーマン/ダグ・ジョーンズ
ウィニーの元恋人。サラとの浮気が見つかり、毒殺された後に口を縫われる。
300年後ゾンビとして復活する。
みどころ
300年ぶりに目覚めたサンダーソン姉妹にとって今の世界は驚くことがたくさん。
3人の魔女の驚き一つ一つがとても面白おかしく表現されています。
また、マックスがハッタリをかましたスプリンクラーの水を「死の雨」と信じるなど、とても騙されやすい3人。
設定は若さを保つため子供の精気を吸い取るとても恐ろしい悪い魔女ですが、なぜか3人とも憎めない愛らしいキャラクターです。
思わずクスッと笑ってしまうシーンがたくさん!
作品に関するトリビア
ネックレスが枝に変わる?
オープニング、サッカリー・ビンクが首につけている十字架のネックレス。
森の中を走り回るシーンで全力疾走の末、どこかに引っ掛けたのか紐が切れ行方が分からなくなったそうです。
そのため枝を接着剤で十字架にし、代用を作成したのだとか。
初めは本物の十字架だったネックレスが途中から枝の十字架に変わっているのです。
大人気作品「ディセンダント」で再共演!
メアリー役のキャシー・ナジミーはディズニーヒット作「ディセンダント」にも出演しています。
何の役かお分かりでしょうか?
答えはイヴィの母親「イービルクイーン」!
本作の監督ケニー・オルテガはディセンダントでも監督を務めており、感動の再タッグを果たしています。
マックス役のオムリ・カッツはオーディションに落ちていた
一度オーディションに落ちたオムリでしたが、ケニーの依頼で再度現場に呼ばれその日に出演が決定。
翌日からリハーサルに参加したそうです。
サンダーソン姉妹は父が違う
3姉妹とされているサンダーソン姉妹ですが、実は父親はそれぞれ別です。
ウィニーの父は魔術師で、メアリの父は猟犬、サラの父はマヌケ。
サラ役のサラ・ジェシカ・パーカーによると3人の唯一の共通点は母への愛なのだとか。
こだわられた衣装
サンダーソン姉妹の衣装には魔女の定番カラーである黒が使われていません。
今までとは違う魔女を目指し、それぞれの衣装にも個性を反映させています。
ウィニーの衣装はどことなく古風で赤毛が映えるグリーン、メアリーはナチュラルで高価な深い色合いの手織の布が使われています。
サラの衣装は他の2人より胸元が開きセクシーで、生地は軽くエアリーなものを使用しています。
またシーンによっても使い分けており、例えばダンスシーン用の衣装はより輝くように多くの宝石が散りばめられているそうです。
音声さんが写り込んでる!
本映画の中、カメラの切り替えで指輪の有無が変わったり、反射したガラスに音声さんが写り込んでるなど、ディズニー作品には珍しい小さなミスがいくつかあります。
本当に細かかったり一瞬の出来事なので発見するのは難しいかもしれませんが、気になる方は目を凝らしてよーく探してみてください。
本物の蛾を口に入れていた!
物語の終盤、ビリーが縫われた口の糸を切るシーン。
数百年ぶりに開いた口からホコリや蛾が飛び出すという演出なのですが、ビリー役のダグはなんと本物の生きた蛾を口の中に入れていたのです。
舌の上で蛾が羽ばたいていたそう、、、想像しただけでもゾッとします。
それだけでなく、ゾンビの特殊メイクは準備に2時間半、落とすのに45分もかかっていたそうです。
もしかしたら「ホーカスポーカス」で一番大変だったのはビリー役のダグかも?
ハロウィンはみんなで「ホーカスポーカス」
日本ではあまり有名でないですが、アメリカではハロウィンの代名詞とされるほど大人気なサンダーソン姉妹。
そんな3姉妹の物語「ホーカスポーカス」のあらすじから作品のトリビアまでのご紹介でした。
まだみたことない人はもちろん、みたことある人もトリビアを知ってから見返すと新たな発見がありより一層楽しめること間違いなし!
面白おかしい3人の魔女と一緒に楽しいハロウィンを過ごしましょう。
ディズニープラス
「ホーカスポーカス」はディズニープラスで配信中です。

本記事の元になる作品の「トリビアと制裁の舞台裏」も合わせてご視聴いただけます。
より詳しいトリビアや未公開シーンなど貴重な映像をお楽しみください。
サンダーソン姉妹のさらなるはちゃめちゃをぜひご覧ください。
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