【体験レポ】ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス大阪

  • URLをコピーしました!

※本記事はアフィリエイト広告を使用しております。

2023年12月2日から堂島リバーフォーラムで開催される、「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」

「イマーシブ・エクスペリエンス」ということで、ディズニー アニメーションの世界に没入したかのような体験ができるイベントです。

こちらに開催日当日参加してきました!

参加した感想や注意点をまとめましたので、これから参加される人や参加を悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!

一部ネタバレを含みます。ネタバレの有無は目次を参考にご覧ください。

※本記事では体験レポートを記載しています。イベントの情報まとめはこちらからご覧ください。

Happiney
404: ページが見つかりませんでした | Happiney Happineyではディズニーに関する様々な「Something Happier/ちょっと嬉しいこと」をご紹介。
スポンサーリンク
目次

会場まで

楽天チケットで事前にチケットを購入していたため、セブンイレブンでチケット発行してから会場に向かいました。

御堂筋梅田駅から会場までは徒歩20分ほど。最寄駅はJR福島駅か四つ橋線西梅田駅かなと思います。

14時半ごろに会場に到着。

日時指定のチケットではなかったこと、開催日当日に行ったことで、入館までに待ち時間があるかもしれないと思っていたのですがすぐに入れました。

閉館後に入館できるナイトミュージアムチケットや指定した日時で優先的に入れるチケットなども販売されておりますが、当日は普通の一般チケットで全く問題ありませんでした。

とは言っても、日々状況は変化すると思いますのであくまで参考程度に。

入館後 ※ネタバレ有

エントランス

入館後正面にウォルトさんがお出迎えしてくれ、その左横には今回の巨大ポスターが。

入った瞬間からテンションが爆上げです。

初日は思っていたよりも参加者が少なく、とても快適に回ることができました。

しかも写真撮影OK!

その奥には全ての始まりである蒸気線ウィリーのフォトブース。

後ろに入りミッキと同じボートに乗船しているような写真が撮影ができます!

エントランスからとても大きなフォトブースが3つも並んでいて興奮しまくりでした。

ただ会場がそこまで広くないため、混雑時は写真撮るの大変そうです。。。

スポンサーリンク

順路1

エントランスを抜けると2階に上がる階段があります。

階段を登ると一番に見えてくるのはみんな大好き「美女と野獣」スペース。

こちら写真ではわかりにくいですが、パネルの大きさが等身大?と思うくらい大きいんです!

ベルが158cmの私より少し小さいくらいの大きさでした。

物語の象徴であるバラもとても素敵です。

そして、その奥にはアニメーター達が描いたイラストとアニメーションの比較映像などイラストに関わるスペースがありました。

ミッキーアンドフレンズの書き方を学び実際に練習できるデスクが3つほど設けられており、作業中の方のイラストをチラッとみさせて頂いたのですがみんなとっても上手!

コツを掴むと書きやすいのかもしれませんね!

デスクはフリースペースでしたので気になる方はぜひ挑戦してみてください。

順路2

1階に戻ると、奥には今までディズニーに関わってきた天才音楽家の展示されています。

代表して超有名な2名の写真をピックアップしておきます。

音楽家達まで展示されるディズニーのイベントは少ないので本当に嬉しいですね。

そしてその奥には「アナと雪の女王2」のフォトブースが。

こちらはパネルではなくマネキンのような立体になっており、クオリティが高く本当にアニメーションの世界からアナとエルサが出てきたようでした。

こちらは立ち入り禁止になっており、横に並んでの写真撮影は出来ませんでした。

スポンサーリンク

スクリーン会場

そしてその奥にはイベント本命の没入感体験巨大スクリーン会場です。

会場を入ると左右の壁一面にスクリーンがあり、真ん中に小さなブースが1つありました。

左右のスクリーンは同じ内容が上映される仕様です。

席はないフリースペースとなっており、好きな場所に座り鑑賞する形になります。

上映が始まるともう感動の嵐。

映像と音がとても綺麗で、スクリーンが大きく目に余ると言いますか、見るところたくさんで困る!

また、いわゆる名作と言われている作品以外のキャラクターもたくさん登場するので、作品を多く知っていれば知っているほど楽しめる映像になっていました。

そしてなんと、こちらも撮影OKなんですね。。。少しだけご紹介します。

ただ動画は2分以内ですので注意してください。※一度終了して新たに動画を撮影は可。

映像が綺麗すぎたラプンツェル

いちばんの推しで大好きなモアナ

ここで注意していただきたいのが、上映される内容が前編・後編で分かれているということ。

スタッフの方が終了時に「前編終了です」「後編終了です」と声をかけているのですが、気付かない人は本当に気づかないと思います。

一見終わりのように見えるのですが、もう1編あるので出ないように注意してください!

前編・後編が繰り返し上映されているため、入場して初めに上映される映像が必ずしも前編というわけではありません。

実際、私は後編からの鑑賞でした。

上映終了後は特に入れ替えの誘導がなく、私は前編・後編2回ずつ鑑賞してきました。

真ん中の小さなブース内にもスクリーンがあり、会場のメインスクリーン内容とはまた別の内容が上映がされています。

こちらはヴィランズのエリアとなっていて、アースラを筆頭にたくさんのヴィランズ達が紹介されていました。

プリンセスをはじめ主人公とはまた違った魅力を持ったヴィランズブースも忘れずにチェックしてくださいね!

混雑時には鑑賞方法に変更があるかもしれません。
また、スクリーン会場は一度出ると戻って来れないようですので、それまでの鑑賞スペースで見逃しがある方は退室する前に戻るのを忘れずに!

スポンサーリンク

100年の歴史とフォトブース

スクリーン会場を抜けると、これまでのアニメーション作品のモデルになった地域や制作に欠かせないストーリーボード、フォトブース、ポスターのエリアが広がっていました。

「ディズニーアニメーションの世界」ではこの物語のモデルはここだったんだ!と新たな発見があり面白かったです。

フォロブースはパネルバージョンと壁に描かれたイラストバージョンがありました。

ベイマックスは戦闘態勢バージョンのパネルフォトブースでした。

後ろに階段が設置されており、映画の中のヒロのようにベイマックスの背中に乗った写真を撮ることができます。

そして向かいには「ズートピア 」からニックとジュディのフォトブース。

こちらもパネルで2人と横に並んだり、後ろに入って撮影ができるようになっています。

そのほかのキャラクター達は壁に描かれたイラスト使用でした。

ティンカー・ベルのイラスト発見したときこれが思い浮かび撮影した1枚。

ピクシーダストは加工して入れました。笑

アニメーション作品のメイキングや制作秘話をたくさん見てきたのですが、その中で「ストーリーボード」という言葉がよく出てきていました。

アニメーションの世界ではこれ無くして作品の完成はありえないようです。

実物を見たのは初めてで、当たり前ですが本当に手書きの絵から始まるんだなと改めて思い感無量でした。

そして最後は歴代のディズニー・アニメーションポスター一覧です。

本当に全作のポスターが並んでおり、その横には説明もあって見応えバッチリでした。

年表になっているので時代に合わせたイラストの変化も楽しめます。

個人的には「リトル・マーメイド」公開後に始まった第二黄金期からポスターの印象が変わったイメージでした。

あわせて読みたい
【ディズニー・ルネサンス】第二黄金期を招いたリトル・マーメイドの制作秘話 長きに渡り世界中から愛されるディズニーアニメーション。 そんなディズニーアニメーションにもヒット作がない低迷期があったのをご存知でしょうか? 1989年に発表され...
スポンサーリンク

ショップ

100年の年表を終えるとショップスペースに繋がります。

イベント限定のグッズから100周年グッズなど可愛い商品がたくさんあり、どれを買うか本当に迷いました。

こちらはショップに展示されていたアイテムブースです。全部可愛い!

悩みに悩み、結局参加前から買うと決めていた巾着とハンドタオルのみ購入しました。

この100周年は本当にたくさんのお金を使った。。。笑

巾着は名作アニメーションのキャラクター達が描かれており、後ろはイベントのロゴが入っています。

ハンドタオルは手描き風のミッキー。鉛筆仕様のデザインがツボでした。

また、JCBカードで3500円以上のお買い物をすると限定のピンバッチがついてくるキャンペーンも開催されていましたので、持っている方はJCBカードを忘れずにお持ちください。

ショップのみの利用はできないのでご注意ください!

スポンサーリンク

感想と注意点

以上、「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」の体験レポートでした。

だいぶゆっくり回ったので2時間〜2時間半くらいはイベント会場にいたと思います。

一つ一つの展示物やフォトブースのクオリティがとても高く、スクリーン会場の上映内容も本当に大満足でした。

個人的には「ディズニーアニメの10大作曲家」や「ディズニーアニメーションの世界」、「ストーリーボード」など、イベントではあまりない制作の裏側を知れたのがとても良かったです。

巨大スクリーンを通して作品の中に入り込むという体験だけではなく、ディズニーアニメーションや作品をより深く知り理解できたという2つが合わさった「イマーシブ・エクスペリエンス」だったなと思います。

ディズニー大好きの人はもちろん、あまり詳しくない人でも楽しめるイベントです。

是非この機会にディズニーの世界を体験してみてください。

スポンサーリンク

反省点・注意点

記事にもいくつか書きましたが、私がイベントに参加して感じた反省点や注意点などもう一度まとめておきます。

これから参加される方はぜひ参考にしてみてください。

  • 駅からは少し遠い
    • 御堂筋梅田駅からは徒歩20分ほど、最寄駅からも10分〜15分は歩くと思います。
  • 会場にロッカーがない
    • 遠方から参加する方や荷物が多い方は注意です。利用した駅等で事前に預けてくることをお勧めします。
  • イベントショップのみの利用はできない
    • チケットを購入していないとショップに入ることはできないので注意してください。
  • 時間に余裕を持って
    • 本当に見るものやフォトブースがたくさんあるので思っているより時間がかかります
  • スクリーンの上映は前編と後編に分かれている
    • スクリーン会場に入るタイミングは自由のため、初めに上映されるのが必ずしも前編ではないことも注意です。
  • スクリーン会場を抜けると再度戻ることはできない
    • 見逃しがないように注意してください。
  • 写真撮影OK、動画は2分まで
    • フラッシュを焚かない撮影はOKとされています。
    • 動画の撮影は最長2分までです。※一度終了して新たに動画を撮影は可。
  • JCBカードを忘れずに
    • ショップにてJCBカードで3500円以上購入した場合、イベント限定のピンバッチがもらえます

【おすすめ】作品を見てからイベントに参加しよう!

「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」はディズニーにあまり詳しくない人でも十分楽しめるイベントですが、やっぱり知っていれば知っているほどより没入感を体験できるイベントになっていると思います!

名作のキャラクターから少しコアなキャラクターまでたくさん登場しますので、ぜひ一度作品を見てから参加ください♪

おすすめの20作品

おすすめ作品は全てディズニープラスより視聴可能です。

作品を見直し、より充実した没入感体験を楽しんできてください!

Disney+への入会はHuluと合わせたセットプラン(月額1,490円)がお得!
Hulu | Disney+ セットプランに入会する

Hulu | Disney+ セットプラン
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次